ソラナ(蓝色港湾)の北側レストラン街には二軒の台湾レストランがある。一軒は誰も入っておらず、もう一軒はほぼ満席。誰も入っていない方は未だ行ったことがなかったが、子供たちもいるということで無難な満席の方(饭前饭后)に行く。
台湾と聞くと、タピオカ入りのミルクティーや巨大なかき氷、台湾ソーセージなどの小吃くらいしか思い浮かばない。沖縄料理に近いんではないか、という個人的な先入観があった(そして私は沖縄料理の大味があまり好きではない)。
メニューを見ると、煮込み料理が多い。カミさんの勧めとその場で調べたネットの耳学問、そして店員さんからの勧めでオーダーを決める。
全体的に味が薄い。言葉を選べば上品な味だが、テーブルに塩があれば全部の料理にかけていたかも知れない。Wikipediaいよると台湾料理は広東料理の流れをくむとのこと。納得である。
2016年中国料理23省5自治区4直轄市2特別区チャレンジ3件目 台湾菜 | |
個人的好み | ★★ |
アルコールが進む度 | ★★ |
コメント
元気?
ボンゴマン、元気です。
ボンゴマンは元気ですか?3年前くらいに、タコラディマンやタマレマンと日本で会いました。
後日メールしますね。