[北京生活]20年ぶりのスケートで脚がボロボロ

先週、子供に付き合って氷上で遊んでいるうちに自分も滑りたくなり、その日にタオバオで大人用のスケート靴を購入。バッグや刃の保護カバーがついて160元。紐で縛るタイプであれば未だ安いタイプがあったが、フックタイプの方がメンテナンスが楽そうなので、そちらを選ぶ。

三日も経たずに届いたスケート靴で早速試滑。スケートを滑るのは大学生以来となるので20年以上ぶりになる。手すりがない光明公寓のBBQスペース、一歩進むのでも怖い。前にするよりも、踏み出す必要がない後ろ向きに滑る方が楽。そうとは言え、10分もすれば、尻餅をつかずにある程度は前に進むようになった。しかし止まれない。

変なところに力が入り、30分すると足裏や脛が痛くなる。ケガをしては元も子もないので潔く退散。この判断は「無料でいつでも滑れる」という公寓住人の特権だろう。

翌日も長男と滑りに行く。長男と競争したが負けてしまう。少々ショックである。

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思った以上にへっぴり腰。

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