2012年川崎大会(ミューザ川崎)に参加させていただいた。初の公式大会である。
1回目 (42.05) PLLミスってF2Lからやり直し。パニック。
2回目 30.08 意気消沈。OLLを2Lookにして落ち着かせる。
3回目 28.84 まともなタイム。ちょっと落ち着く。相変わらず2LookOLL。
4回目 25.88 調子がでてくる。我に返る。
5回目 (20.96) PLLスキップ。ビックリしてタイマーを止めるまで時間がかかる。
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ave. of 5 28.27
1回目オーバー40sでどうなることかと思ったが、及第点の平均サブ30.0s達成。初参加にしては上出来。以下、備忘録。
- 初参加者のための競技のロールプレイングがあり新参者に優しい。ジャッジやスクランブラーの分担は初参加者には割り当てられていない気配りあり。また、初参加者には表彰式の際に記録賞授与との心遣い!
- 裾野が広くない。スポーツや学業の分野では、初心者:中級者:上級者の構成が例えば3:2:1といったピラミッド型が多いと思われるが、ルービックキューブ界は1:3:1の釣り鐘型。初心者は同じ境遇の人を見つけにくい?
- 育ちの良さそうな若者が多い。外国の方(少年)もいらっしゃった。私を含め中年はマイノリティー。
- 3x3x3の他、各種競技が行われている。4x4x4や片手等にも挑戦したいとのスケベ心が芽生えるが、3x3x3が満足にできるまで我慢。
- 競技の合間に近くの席の方から、イロイロと教わる。冴えないおっさんに声をかけてくれる気さくな方々ばかりだ。
- トップレベルの回しは直接見ると凄い。フレームレートに制限のあるYoutubeでは分からない迫力である。
とても良い経験をさせていただいた。関係者の方々に感謝。
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