定期健康診断「所見あり」でイロイロ考えた一ヶ月間

この一ヶ月間、精神的につらかった。経緯は以下の通り。( 医療に関する情報が含まれていますが、正確性は保証しません。専門の医療機関にお問い合わせください。)

  • ゴールデン明け直後、定期健康診断を受ける(前日から酷い風邪症状あり)
  • およそ一週間後、白血球が多いとして再検査(採血のみ)
  • 数日後、お医者さんから呼び出しがあり、「白血球数は問題ないが、骨髄球とい普段は検出されないものが検出された。血液の専門家に診てもらうように」ということで、東大附属病院血液腫瘍内科の先生に紹介状を書いてもらう。
  • 白金台にある東大付属病院で診察。精密な血液検査のため採血。
  • そして昨日、再度通院。遺伝子検査も含めて問題なしとの診断。

最初の健康診断から昨日までの約一ヶ月間、「もし自分の身に何かあったら、家族はどうなるのか?」ということばかり考えていた。ただ、今回の騒動で一気にいろんなことが整理できた。

  • 生命保険、医療保険の確認
  • 所属している組織や組合のサポートの確認
  • 会員(特にクレジットカード関係)の整理
  • 海外も含めた金融機関の口座の連絡方法などの整理
  • インターネットで登録しているメンバーのアカウント名/パスワード類の整理
  • 知人の連絡先の確認
  • などなど、

幸運にも今回は事なきを得た。また、人生が時間的に有限であること、家族の存在が最も貴重であること、を思い知った。

こんな経験はコリゴリなので、できる範囲の自己の健康管理には気を使おう。そして、今週末は生命保険の見直しだな。

コメント

  1. shinichi より:

    どうりでこの前会った時、元気なかったんですね。何事もなかったようでよかったです。お互い、無理ができない年齢になってきたということですね。

    では、次回のMTGで!

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