2017年大晦日から2018年元旦にかけての河南省・洛陽市ツアー。北京からの高速鉄道での移動も含めて、一泊二日で少林寺、龍門石窟、白馬寺、関林等を巡る。中華4000年の歴史の一端を教えてもらったり、大晦日に除夜の鐘を打たせてもらったりの家族旅行。
洛陽市への移動は高速鉄道。朝4時起きで子供たちは辛そうであった。
駅にはツアーを歓迎する大弾幕を持った担当の方が
昼食の会場。
キノコの炒め物
アヒルの肉。見た目がイマイチ。
河南省名物の烩面。ミルクベースのスープに豆腐麺や春雨っぽものが入っている。羊肉の匂いが若干きつかった。
少林寺入口
指で突いて穴をあけられたという巨木。信じがたい。
銅像の前で記念撮影
中国の像はとにかくデカい。
少林寺の映画にも出てきた、修行で地面がゆがんだ石の床。写真では分かりづらいが、右下の床がくぼんでいる。
このツアーには河南省や洛陽市政府が協力していたとのこと。夕食の前に政府の高官からの挨拶や洛陽市の紹介などがあった。
夕食のメニュー。川魚以外は普通の中華っぽい。
白酒に加えて日本酒も振舞われた
肉厚の川魚
北京、上海、天津などから参加した100名以上の日本人観光客。
宿泊した东山宾馆。昔は政府の高官が宿泊していたとのこと。
ホテルそばの香山寺からの眺め。対岸には龍門石窟。
夜の香山寺。
石化寺。大晦日にもかかわらず、参拝客は日本人だけ。やはり中国は旧暦ベースだ。
このお寺の鐘で除夜の鐘を打たせてもらう。
元旦の朝、朝食ビュッフェにおいてあった日本酒。日系旅行会社のこの辺の気配りは素晴らしい。
龍門石窟へ。
河南省特産の牡丹石。模様が特徴的。
龍門石窟。
龍門石窟の前で
キューブと
三国志の英雄、関羽が祀られている関林。
中国人の関羽に対する尊敬の念は凄いとのこと。
河南省の名物料理「水席料理」。
中国最古のお寺、白馬寺。
白馬寺にあった空海像。
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