紹興酒チャレンジをスタートした日、ついでに中国茶チャレンジもスタートすることにした。
中国に来て修得した良い習慣の一つはお茶ポットを持ち歩くことになったことである。北京の公共の場所にはお湯がでるウォーターサーバーが施設されている。お茶っ葉を入れたポットさえあれば、いつでもお茶が作れる。一日に4~5回補充するが、お茶っ葉を再利用するので手間も殆どかからない。
お茶に詳しいカミさんに今まではお茶っ葉の選定を任せていたが、毎日のことなので少しくらいは知識を身に着けた方が良さそうだ。
中国の六大茶である「緑茶」「白茶」「黄色茶」「青茶」「紅茶」「黒茶」に加えて「花茶」の違いくらいは味だけで判断できるようになりたい。
ただしワインと一緒で、凝りだすとトンデモナイ出費になってしまいそうなのでホドホドにしておくことを肝に銘じておかなければならない。
死ぬまでにやることリスト100 No.114
中国七代茶、各2種以上きき茶ができるようになる
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