[ガーナ再訪記27]ろう学校 ~手話再開

学生時代、いくつかの地域の手話サークルに所属していた。協力隊時代、その中の一つ、実家の下関市「青い鳥の会」のメンバーから託された文具をガーナのろう学校に届けた。

この文具は、手作りのホワイトボードでろうあの方と筆談でコミュニケーションをとる時に使われるものだ。キャラクターのデザインが施され、ペンやボード消しがマジックテープでくっつくようになっている。ちなみにその文具を送ろうと企画したサークルのメンバーの一人が、私のカミさんである。

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<協力隊時代>首都アクラにあったろう学校を訪問。ガーナで使用されている手話はアメリカ手話(American Sign Language)

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<協力隊時代>ランチタイム。制服はアディドメ高校と同じ。

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<協力隊時代>文具を持って記念撮影。

ガーナ再訪から北京に帰ってきてから、昔の写真(上の写真)を整理していて手話サークルで活動していたことが懐かしくなる。加えて北京で開催された学生手話交流会を主宰されている方の講演会に家族に参加させていただく。昔の手話熱が戻ってきて「中国手話で自己紹介ができるくらいになろう」と一念発起。年末までには中国手話の基礎(自己紹介、数の数え方、6W1Hくらい)は覚えよう。

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<現在>中国手話のテキスト

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