[ガーナ再訪記29]デフィメ村再訪 ~受け継がれる伝統文化

協力隊時代、E氏の故郷であるデフィメ村を度々訪れていた。いつ行っても歓迎される雰囲気と素晴らしいガーナの伝統文化を経験でき、今回の再訪時にも是非とも訪れたいとE氏にリクエストをしていた。

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<協力隊時代>デフィメ村での集合写真。

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<協力隊時代>伝統衣装を着ての集合写真。

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<協力隊時代>訪問するたびにジュンべ(ガーナのドラム)で歓迎式をしていただいていた。

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<協力隊時代>デフィメ村の子供たち

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<協力隊時代>デフィメ村のこども

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<協力隊時代>デフィメ村の子供たち。私のカメラの腕前はNGだが、この一枚だけはジャスピン。お気に入りの一枚。

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<協力隊時代>最後にデフィメ村を訪れた時に、宿泊するベットの上に施されたメッセージ。感動した。

昼食でバンク―を食べた後、気持ちも身体も完全にガーナモードになり、その足でデフィメ村に向かう。以前であればボルタ川を渡るためにカヌーを漕がなければならなかったが、今はBOSS Yuichi Hamada号がある。アディドメから1時間もかからずにデフィメ村に着いた。

E氏のご両親や兄弟も待っていてくれ、以前と変わらず外国人の私を歓迎してくれた。また一部の家屋の屋根がトタンになっているところ以外は18年前と変わらない。E氏によれば、必要なところは近代化を進めるが、伝統や文化が破壊されるような施策はデフィメ村としては行わないというのがポリシーのようだ。

この先もずっとその考え方を貫いてほしいと願ってやまない。

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<現在>ボルタ川をBOSS Yuichi Hamada号で渡ってデフィメ村に向かう。

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<現在>再訪時のデフィメ村。一部の家屋の屋根がトタンになっていた。

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<現在>デフィメ村の今。雰囲気は変わっていない。

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<現在>懐かしい友人と再会。

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<現在>まずは村の主要メンバーに挨拶

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<現在>村の主要メンバーへの挨拶。

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<現在>中国から持ってきた白酒や記念品の贈呈。

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