子供たちの夏休みに合わせて家族が日本に帰省。平日はともかく週末に100%自分だけの時間を過ごせるということで期待も大きかった。家族では行きづらい飯屋やショップ。ジョギングだって帰宅時間を気にしなくてよい。自分に与えられた時間は二週間。
しかし、全く予定通りにはいかなかった。
まずは平日。仕事がバタバタしていたこともあったが、仕事帰りにメシ屋に寄る気にならなかった。前を通るたびに行ってみたかったザリガニ料理屋、火鍋屋もイザ入店しようとすると、「今度家族で来よう」という気になってしまう。結局、家に帰って百度外卖(バイドゥーのデリバリーサービス)でピザやらチャーハンを出前してもらいビールと一緒に簡単に済ませるだけ。殆ど外食はしなかった。
合計4日あった土日も、長距離ジョギングに出たのは地下鉄一号線ランをした一回だけ。ゴルフのウチッパもテニスも結局せず。一番良くなかったのはベッドで使用できる小さなテーブルを用意してしまったことだった。まるで病床。眠たくなったら寝る。起きたらキューブかPC。これに食料を持ち込んでいたら社会生活が終わっていたかも。。。
そして、家族が帰国。また賑やかな毎日が始まる。「なんで単身で静かな時に●●をしなかったんだ。」と早速後悔し始めている。これを繰り返すんだろうな。。。
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