Beijing International Triathlon/北京国际铁人三项赛/北京国際トライアスロン大会
-Date:2014/09/14 (Sun)
-Place: Fentai Beijing/ 丰台 北京
-Distance: Olympic (Swim1.5km+Bike40km+Run10km)
-Time: 3:28:08
-Bibs: 675
-Weather: Cloudy
-PM2.5: est. 150μg/m3
-http://www.beijinginternationaltriathlon.com/
【前日まで】
- 申込みはネット。前日と当日の無料シャトルバスは別途申込み。
- 参加者リストによると、日本人の参加は私と知り合いのNさんの二人のみ。
- 前日、バイク等の荷物を持って現地入り。無料シャトルバスにバイクを預けるために輪行バックを用意していたが、バス集合場所に輪行バックで来ていたのは(バイクを分解して来ていたのは)私とNさんだけ。国民性の現れか。
- チェックインを済ませ、スイム会場で試泳。初めての川でのスイム。川の流れの影響は少なく、波も殆どない。数百メートル泳いで安心する。
- 説明会後に、トランジションエリアにバイク等のセットアップ。ギアの調子が悪かったので無料メカニックに修理してもらう。
【当日スタートまで】
- 朝四時に呼家楼のバス集合場所に。
- 会場到着後にトランジションエリアで最終調整。痩せていたときに購入したウェットスーツを着ることができ一安心。
- スタート位置周辺で記録用チップをもらい、スタートを待つ。選手の三分の一以上は欧米系。
【スイム】42:57 (2:52/100m)
- 10人1グループで順番にスタートするタイムトライアルスタート。殆どバトルなくスタートできる。
- 前日の試泳のおかげで慌てずに泳ぐ事ができる。ただしコースから外れる事を意識しすぎて10掻きしては顔を上げる事を繰り返して結局40分以上かかる。
【トランジション1】9:32
- スイムエリアからトランジションエリアまでの長い道のり、小石が痛い。
- ウェットスーツがなかなか脱げずに焦る。あまり足に力を入れすぎると足が吊りそうになる。
【バイク】1:35:10 (25.2/kmph)
- 市街地からQianLing山に続くコース。「加油!加油!」の応援は日本も中国も変わらない。
- ママチャリやクロスバイクでの参加者もいた。
- 厳しい上り坂でバイクを降りて歩く選手が結構いた。
- 下り坂は流石に怖い。山頂からの追い越し禁止区間は40km/h、市街地へ戻る長い下り坂は50km/h出てた。
【トランジショ2】2:34
【ラン】57:56 (5:28/km)
- Garden Expo Park内を走るコース。長い階段、最初から最後まで続くアップダウンで最後に残った力が搾り取られる。
- そうは言っても走りきる充実感は何事にも代え難い。ゴール時には「Japan, (氏名)」がアナウンスされ大満足のゴール!
【総括】
- 初の海外トライアスロン出場。しかも殆ど情報がない北京のトライアスロンということもあり不安で一杯だったが、なんとか完走。いろんな意味で最高の充実感を得る事ができた。
- 前日の説明会で、北京トライアスロンは三回目の開催で、1回目200名、2回目400名、今回900名くらいだとのこと。北京マラソンと同様に、トライアスロン人気も年々高まっている模様。
- 来年も出場しようと心に決める。
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