ブリジファリファに次ぐ世界第二位の高さを誇る上海タワー(上海中心大厦)。
ここに来た目的は三菱電機製「世界最速エレベータ」。地下2階から119階(552m)まで53秒で到達するとのこと、秒速は18m/s。
昇る時や降りる時に世界最高(この表現が正しいかどうかは不明)の「G」を体験できるはずである。実際に乗ってみると、ほとんどGを感じない。普段使っている古いビルのエレベーターの方がよっぽどGを感じるような気がする。きっと人間工学や心理学を駆使してGを感じさせないような技術が多く盛り込まれているのだろうと思われる。
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